だいたいは日々のなんでもないお話

日々の記録というか、忘備録。本が好きです。

見たり聞いたり

抹茶のある暮らしはなかなかいい

本日(2026年3月2日)の『東京新聞』の社説に「緑茶価格が高騰」という記事が載っていた。原因は、どうやら抹茶が世界的なブームになっているからのようである。世界的なブームに乗っかっているわけではまったくないのであるが、わたしもじつはいま、…

瓶のコップ

もうだいぶ前のことであるが、知り合いの家を訪ねて、お菓子とお茶を御馳走になったことがある。 そのときに紅茶をいただいたのであるが、なんと、その紅茶は瓶に入っていたのである。つまり、瓶をコップとして使っていたのである。ほう、こんな、瓶の活用方…

柳亭市寿さんの落語がなかなか良かった

きょうは、ひさしぶりに落語を聞きに行った。 落語家は、柳亭市寿さん。場所は曳舟駅から歩いて15分ほどのところにある墨亭(ぼくてい)という寄席であった。 会社の同僚が教えてくれたので、行ってみることにしたのであるが、落語家の柳亭市寿さんについて…

煮干しの解剖

きょう,2月14日は「煮干しの日」である。 というわけで,本日の『朝日新聞』の「天声人語」欄には,「きょうはバレンタインデー,ではあるけれど,煮干しの日でもあるそうだ」という書き出しで,小林眞理子『煮干しの解剖教室』の話が載っている。 この…

吉田類さんでけんさく?!

ちょっとどなたの書き込みだったか覚えてなくて、出典を示すことができなくて申し訳ないのだが、酒好きにとっては役に立ちそうで、楽しい話題を書き留めておきたい。 お酒の好きな方は、わたしもそうなのだが、どこかに美味しいお酒とつまみを高くなく食べ飲…

生ピーナッツを食べちゃったらしい

ナッツを買おうと思って、インド食材店に入った。そこでクルミやアーモンドナッツやピスタチオを買ったのであるが、同じ棚に、ピーナッツも並んでいたので、それも買ってみた。そしてうちに帰って、さっそく食べてみたのであるが、そのピーナッツの味が、な…

最近買った調理器具その二「スープメーカー」

最近、「スープメーカー」というものを買った。 わたしはこういう調理器具があるということを知らなかった。 【レビュー特典】【レシピ2冊付】レコルト recolte 自動調理ポット RSY-2 W BK価格: 13200 円楽天で詳細を見る item.rakuten.co.jp それなのにどう…

テレビドラマ「続・続・最後から二番目の恋」を見て、幸せはどこにあるのか考えさせられた

わたしは、テレビドラマを見るのは好きな方かもしれないと思う。最近見ていたドラマで、楽しく見ていたのは、フジテレビのドラマ「続・続・最後から二番目の恋」である。タイトルに「続」が2つ着いていることからおわかりのように、シーズン3つ目なのであ…

お風呂というかトイレのある場所についてのお話

7月にカナダのバンクーバーに行ってきた。 電車にも乗ったし、スーパーやモールなどのいろいろなお店にも行って買い物もした。食べ物屋というかレストランにも入って注文していろいろ食べた。図書館にも行った。いろいろなところに行ったが、特に困ることは…

カナダでも、日本人は勤勉らしいが、もっとゆったりしようよ。

この夏に、カナダのバンクーバーに行ってきた。 カナダは「移民の国」と言われるだけあって、バンクーバーにもイギリスやフランスからの人々以外に、アジアから来たと思われる人々がたくさんいた。とくに中国の人が多いという印象を受けた。街なかには中国語…

カナダのバンクーバーは自然が豊かで空気がきれいであった

7月に、カナダの西の端、太平洋に面している都市・バンクーバーに行ってきた。バンクーバー国際空港に着いて最初に感じたことは、「空気がきれいだな」ということであった。バンクーバーは大きな都市で、人口は246万人とのことである。日本でいえば京都府く…

「焼き芋とドーナツ:〈あいだ〉をめぐる日常史」講座参加記

日曜日に開催された講座、NPO法人・東京自由大学主催【食べること、生きること】「焼き芋とドーナツ:〈あいだ〉をめぐる日常史」湯澤規子×辻信一 というものに、わたしは参加してきた。 辻信一さんについては以前からご著書も読んだことがあるし、講演など…

ソーラシェアリングの現場を見に行った

わたしはずっとエアコンのない生活をしてきたのだけれど、ここ最近の夏の暑さはちょっと異常ではないかと思える暑さである。今年の夏も暑かった。で、とうとう今年はエアコンというものを購入したのである。 「エアコンのない生活をしてきた」と書いたが、そ…

図書館で本を買えたらいいのに

わたしは図書館をよく使う方だと思う。図書館から本を借りていないという日より、本を借りているという日のほうが多い、と思う。 とりあえずネットや、新聞記事などで見て気になった本は片っ端から図書館にあるかどうか検索して、あれば借りるし、地元の図書…

小泉今日子が出ている映画「とりつくしま」を見た

映画「とりつくしま」を、新宿武蔵野館にて、見た。 なぜ見たのかというと、わたしはkyon2こと小泉今日子のファンなのであるからである。それももうデビューからの長いファンなのである。ただしそんなに熱心な方ではないと思う。書かれた本を買って読んだり…

東中野ポレポレにて、映画「うんこと死体の復権」

東中野ポレポレにて、映画「うんこと死体の復権」を見た。 監督は、冒険家で医者の関野吉晴さんである。関野さんといえば、アフリカで生まれた人類がアフリカから出てアジアを経て北アメリカから南アメリカへと至る道のりを逆にたどるというグレートジャーニ…

「おせっかいさん募集」とは、これいかに

『ビッグイシュー』(BIG ISSUE)24年6月15日号に、豊島区で活動しているグループの話があった。「おせっかいさん募集」というのだ。「地域みんながおせっかいし合える関係」になろうということのようである。 ふつう、「おせっかい」というのは、「よけ…

そば か うどん か

2024年2月20日の『東京新聞』の「筆洗」欄にこんな記事が載っていた。 東京の荻窪駅近くの立ち食いそば屋に若い女性がひとり入ってきて、食券を店の人に渡すと「そばですかうどんですかと」聞かれ、大抵はここで客は「うどんでおねがいします」とか「そばで…

仕組まれた楽しみ

先日、お昼に天麩羅うどんを食べた。 なぜだか、朝から天麩羅うどんが食べたいと言う気持ちがもくもくと湧いてきたのである。もともとうどんも天麩羅も大好きなので、そういう気持ちが湧いてくることにふしぎはないのであるが、なぜいまなのかはちょっと分か…

おなかいっぱい

いま,わたしはお腹がいっぱいである。 どうしてかというと,きょうは身内でお祝いごとがあって,東京ディズニーランドのそばのホテル,ヒルトン東京ベイでランチ会があったのである。「ビュッフェ」というのかな,料理がたくさん並んでいて,そこにお客が行…

自給とネットワーク

『食べもの通信』という月刊誌がある(食べもの通信社発行,合同出版発売)。その2023年2月号に載っていた記事,平賀緑さんインタビュー 「食料不安 解決は地域に根ざすつながりから」 を読んだ。 そこに見つけた文を紹介したい。(平賀緑さんは,京都…

肉をハサミで切る

本日(2022年3月10日)の『東京新聞』朝刊にこんな記事を見つけた。 「生活雑貨メーカーのマーナが〈料理のハサミ〉を発売した」 「調理時に肉をハサミで切る人が多いことがわかり……刃先を細く薄くし、筋切りなど細かい作業をしやすくした」とのこと…

紙のマスコミ,動画のマスコミ

わたしが最近,webで読んだお話である。 ある大学の授業にゲストで呼ばれて出版企画の話をした出版社の人に,学生がした質問にこんなのがあったそうである。 「私は動画はめっちゃ見るんですが、紙は全然見ません。紙のマスコミって影響力あるんですか?」 h…

足湯ブーツってなんだ?

「足湯ブーツ」なるものの存在をご存知であろうか。 自宅で足湯ができるのである。それだけならば、まあお風呂場の洗面器にお湯を入れたり、湯船にお湯を張って、足をつければ、「自宅で足湯」はできないことはないのである。しかしこれのすごいところは、「…

塀のなか大木の根は外にあり

高級住宅街を通ると、だいたいは高い塀が続いている。だからして、歩いていてもずっと塀を眺めることになるので、あまり楽しくはない。まあその塀の上からは木々や花などが顔をのぞかせていることもあるが、人の目の高さには延々と塀しか見えない。 散歩はだ…

おあずけの新酒ようやく呑めにけり

東京都のコロナ禍による緊急事態宣言が解除された。そして、禁じられていた飲食店でのお酒の提供が、可能になった。 わたしは以前、「アルコールが消えた」というタイトルで、わたしがお昼を食べるためによく行く食堂でアルコールの提供がなくなった話を書い…

スマホ見て本は無けれど読書の秋

最近の絶滅危惧種の絶滅の原因はスマホであることが多い。携帯電話は最近はスマートフォンと呼ばれているが、名前の通り基本は「携帯可能な電話機」であるから、これが普及すれば、その他の電話機が駆逐されるのは当然、時間の問題である。 実際、公衆電話は…

見上げれば秋澄みにけり宇宙の果て

本日(2021年9月19日)の『東京新聞』朝刊「フロンティア発」欄に「宇宙線の起源は〈超新星残骸〉」という記事が載っていた。 わたしは、「宇宙線」というものは、地球の近くということでいえば、太陽から、そしてそれ以外にも、太陽よりも遥かに遠い…

新酒飲み本を開けば夜も更けて

前回、大阪の小さな書店、隆祥館書店の二村さんという書店主の紹介記事について書いた。 kwsk.hatenablog.jp その記事には、こんな、小さな書店の抱える問題についての記述もあったのである。 「ランク配本という制度があります。本は取次という卸会社から各…

秋の雨本屋に入ればいつか晴れ

本日の『東京新聞』朝刊の「あの人に迫る」に、大阪の書店主が登場していた。わたしは仕事が本に関係する者なので、これは読まなくてはと思い、読んだところ、なかなかよかった。わたしにとってかなり感動的な内容であった。 記事のタイトルはこうである。「…