だいたいは日々のなんでもないお話

日々の記録というか、忘備録。本が好きです。

ベランダの細木私を夏山へ

わたしは、一昨日、昨日と、コナラやモミジの苗生を買ってきてベランダに置いたという話を書いた。

きょうは、わたしは昼間は出かけていたので、ベランダの木を眺めることができなかったのだが、帰宅してから、ちょっと暗くなってはいたが、ゆっくりとまたコナラやモミジを堪能することができた。きょうは天気も久しぶりに回復したこともあって、なんとなく気分が良くなった。これも木の力だろうかと思う。木の発する気というものがあるのだと思う。

わたしのうちの木は、ほんとうに小さな空間ではあるが、すこしでも町のなかに木世界をつくることに貢献できていると思うと、幸せな気持ちになれる。

 

 

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コロナ禍で、ほんとに出かけることがなくなったなか、出かけなくとも、行った気持ちにしてくれるのである。細い苗木とはいえ、なかなかの力を持っているのである。すごい。うれしい。

 

「ベランダの細木私を夏山へ」