だいたいは日々のなんでもないお話

日々の記録というか、忘備録。本が好きです。

マンションの コナラの新樹 高々と

わたしは、今日、ちょっと遠出して千葉県の土気まで行ってきた。土気は「とけ」と読むのだが、わたしは知らなかったので、最初は「どき」だとばかり思っていた。とけ、である。

さて、なんのためにその土気に行ったのかというと、苗木を買うためである。といってもわたしの自宅には庭などないので、ベランダで育てるのである。買った苗木はこれである。

 

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モミジと、コナラと、あとなんだったかな、聞いたけど忘れてしまった。図鑑で調べてみなくては。

いまは自宅のベランダには、花や野菜が少しあるのであるが、最近、シラカシが仲間入りをしたのである。それがなかなかいい感じだったので、もうすこし木が欲しくなって、買いに行ったのである。

さて、ちゃんと育ってくれるのであろうか。育ってほしいなあ。だけどあんまりぐんぐん育たれても、それはそれで困ったことになってしまうのだけれど。なにしろベランダなので、あんまり伸びると天井につっかえてしまうではないか。それは困る。

しかし、コナラはドングリがなる木であるからして、ドングリは見たい。いったい何年くらいで、どれくらいの大きさになったらドングリをつけてくれるのであろうか。いまからとっても楽しみである。じつに長く楽しめそうであるし、我ながらなかなかいい買い物をしたものである。

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買ったコナラはせいぜい1メートルくらいの高さなのだが、ベランダに置くと、地上からはすごく高いところに見えることになる。

マンションの コナラの新樹 高々と