だいたいは日々のなんでもないお話

日々の記録というか、忘備録。本が好きです。

風力発電に思う

わたしが自然保護に関心がつよいということは、これまでの投稿からも分かるはずだ。 いっぱい書いてきている。で、今回もその話になる。

いまや環境問題は、地球上に住んでいる以上、避けて通る事はできない課題である。とくに、これまで工業発展の恩恵を受けてきている先進国においては、地球温暖化を進めてしまったといその責任は大きいと言わざるを得ないと思う。で、欧州や米国では、再生可能エネルギーによる発電がもはや全発電量の半分近くまでになっているというではないか。

www.tokyo-np.co.jp

それなのに日本はどうかといえば、福島の原発の事故の処理もまだまだだというのに、原発に頼ろうと、政府はしているようにみえる。そのためか、風力発電の発電量が少ない。

しかし、風力発電にも問題がある。とくに山のなかに風力発電の設備を作るために森を伐採するという事態が往々にみられるのは、どうしたもんだろうか。地球温暖化への対策として進められるはずの風力発電のために、木を切るというのは問題があるのではないかと思う。森を守ることも地球温暖化対策である。なんとか、森を伐採することなく風力発電の設備を作ってもらいたいと願う。

 

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