だいたいは日々のなんでもないお話

日々の記録というか、忘備録。本が好きです。

湯が出てくる蛇口

わたしの自宅では、蛇口をひねるとお湯が出てくる。もちろん水だけを出すこともできる。最近では結構多くの家でも蛇口をお湯が出てくる方に回すとお湯が出てくるようになっているところが多いのではないだろうか。

この、お湯が出てくる蛇口は一体どうゆう使われ方をしているのだろうか。ちょうど今ころの冬の朝に顔を洗うときとかには使う人が多いのではないかと予想する。では、外出から帰ってきてちょっと手を洗うときにもお湯を使うのだろうか。こうゆう蛇口は蛇口をひねったからと言って即お湯が出ては来ないのではないかと思う。わたしの自宅ではそうだ。蛇口をひねってすぐは冷たい水が出てくる。で、数十秒立った頃にやっとお湯になる。つまるところ、冷たい水が温かいお湯になるころのは手洗いは終わってしまうのだ。だからわたしはちょっと手を洗うだけのときにはお湯を出さないで水を出して手洗いを済ませてしまう。

他の多くの人はどうしているのだろうか。冬の時期は、ちょっと手を洗うときでも水で洗うのではなく、お湯が出るようにして温かいお湯が出てくるまで待ってから手を洗っているのだろうか。どうしているのだろうか。気になる。

わたしの自宅の蛇口はこんな感じ。下手な絵だと我ながら思うが、どんな蛇口かはわかってもらえると思う。

 

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