だいたいは日々のなんでもないお話

日々の記録というか、忘備録。本が好きです。

孫のお泊まりの後

孫がはじめて我が家に一人で泊まった体験を先日書いた。

孫と過ごした丸一日はまあ慌ただしかった。というか、孫から目も手も離せないので、落ち着かないというか、ほかには何もできないというか、大変だった。

そんな一日がどうにかこうにか過ぎて、孫が無事に親に連れられて帰った時は、寂しいというよりは正直ほっとした。やれやれこれでゆっくりできると思った。

実際、やっと24時間ぶりに解放されて、やれやれ〜だった。しかしいざさっきまでいたにぎやかな孫がいなくなると、家の中がし〜んと静まりかえってしまった。いつもどおりに戻っただけなのだが、やけになにか物足りない感じがしてしまう。やれやれだが楽しかったことは間違いない。よかったよかった。

まあ、たまに来てくれるのが一番いいのかもしれない。贅沢な願いかもしれないが。

 

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