だいたいは日々のなんでもないお話

日々の記録というか、忘備録。本が好きです。

食事の店が、長期戦の構え

きょうは、わたしが、お昼ごはんを食べにときどき利用する蕎麦屋さんに、ちょっと久しぶりに行った。そうしたら、前回来たときにはなかったと思うのだが、各テーブルに、透明なアクリル板が設置されていた。それに、入り口には、これも今まではなかったのだけれど、体温を測るための装置と、手をかざすと消毒液が噴霧される消毒の装置が置かれていた。

おお、この店までこんな物を置くようになったのかあ、と驚いてしまった。コロナ禍ももう1年も続いているわけだが、これまでこんな体温測定装置などおいていなかった店までも、まだ当分コロナ禍が続くとは判断したということなのだろう。そうでなければ、もしまもなくコロナ禍は止むと思っていたならば、今更このようなものを設置はしないに違いないと思う。

まあ、毎日、自分の体温を測ってもらえるというのはありがたいことかもしれない。

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わたしたちは、この先も長くコロナと付き合っていかなければならないということなのだろうか。いつかコロナも、インフルエンザと同じような感じになる日が来るのであろうか。