だいたいは日々のなんでもないお話

日々の記録というか、忘備録。本が好きです。

コロナ禍,顔にまで影響してくるとは

わたしは最近,口の中をかんでしまった。もちろん初めての経験ということではない。これまでにも何回もほっぺたの内側を噛んで痛い思いをしたことがあった。

しかし今回のは今までのとはちょっと違う感触なのである。なんというか,口を動かすのをちょっと失敗して口の中をかんだというよりは,口の動きが緩慢になってかんでしまった感じがするのだ。

これはひょっとしてひょっとすると,コロナが原因なのではないか? と思うのだがどうなのだろうか。あっ,と言っても新型コロナに感染したとかいうのではなくて,コロナ禍で,人とあってしゃべるとか,人前で話をするとかいう機会が,がくんと減ったので,口周りの筋肉が衰えたせいではないかということである。マスクをしているというのも影響しているに違いない。マスクをしていると,口を動かしづらいものなあ。

こんなことになっているのは,わたしだけだろうか。

まあコロナ禍であろうがなかろうが,顔の筋肉が衰える事態はまずいと思う。なんとかしなくては。

コロナがおさまれば,わたしの衰えた筋肉も復活するかもしれないが,まだまだそんなときが訪れる気配はないなあ。

 

 

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顔の筋肉を鍛える体操というのがあるのかなあ?


早く収まってほしものだが,その前に,しっかり口などの顔の筋肉を動かす体操を見つけて,実行しなくては。

在宅勤務が増えて,通勤が減って,運動不足になっていることは承知していたが,それにしても,このコロナ禍,こんなところにまで影響してくるなんて,ほんとに油断ならないなあ。