だいたいは日々のなんでもないお話

日々の記録というか、忘備録。本が好きです。

疲れたときには、甘いもの

今日は、わたしは遅くまで会社で仕事をしたので、自宅にたどり着いたときには結構疲れを感じていた。というのも、このところ東京都では新型コロナ感染防止のため緊急事態宣言が出されているので、なるべく在宅勤務にしているし、出社してもなるべく早く帰宅するようにしているのだ。だからたまに遅くまで残業をするとその疲れ方が激しい。

人間ってホントに慣れる動物だなあ。コロナの前は結構な割合で残業をしていたから、残業したからといって疲れたと感じるようなことは殆どなかった気がする。

というわけで、疲れていたせいだと思うのだが、無性になにか甘いものが欲しくなった。で、思いついたものが、ココアであった。カップにココアを小さじ4杯くらいたっぷり入れて、少しのお湯でしっかりと溶いて、あとは牛乳を入れて温めながらココアを溶かす。適度に温まったところで、今日は砂糖ではなくはちみつをこれまたたっぷりと入れた。これで出来上がりである。

ただ甘いものだけならばチョコレートや甘いお菓子でもいいのだが、ココアだと体が温まるのがいい。甘い、温かい、この2つが重なったほうが断然幸せ感が増すような気がする。寒い時期にはということだが。

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ふう〜。甘くて美味しい。寒い時期はこんなふうに、ときたま甘いココアが飲みたくなる。

ところで、「ココア」ってほぼチョコレートだと思っていいような気がするのだがどうなんだろう。と飲みながらちょっと疑問が湧いてきた。一体ココアってなんなのだろう? 味はチョコレートそのもののような気がするのだが、どうなんだろう。早速ネットで調べてみた。

www.morinaga.co.jp

思っていた通り、「ココアとカカオ(チョコレートの原材料)は同じもの」という答えが製菓会社のサイトに載っていた。まあ味が同じだからやっぱりそうなんだね、と納得した。う〜む、カカオ最高!