きょうは、年末の大掃除というか、前から片付けなければならなかった暖房機器を捨てるための作業を遂にというか漸く開始した。そのまま捨てることももちろん可能なのだが、それでは粗大ごみになるので、お金がかかってしまう。というわけで、なんとか解体して小さくして捨てられないものかと格闘したのである。DIYの店に行ってバールや金槌まで買ってきてしまった。しかしまだ途中なのだ。年内に終わるかどうか怪しい。
どうやらわたしはこういう作業が嫌いでないみたいである。首尾よく解体できて、普通にゴミとして捨てられたときには、とても嬉しい気持ちになる。なんでだろう。お金で解決しなくて済むことが嬉しいのだろうか、それとも単にばらすことがたのしいのか。よく分からない。わからないけど楽しいからいいのだ。2020年最後の日のきょうも良い一日になりそうだ。
バールって、これ。
