だいたいは日々のなんでもないお話

日々の記録というか、忘備録。本が好きです。

2010-02-11から1日間の記事一覧

「物としての本 装丁家が提起」というタイトルの記事が『日本経済新聞』2010年2月9日夕刊に載っていました。

「押し寄せる電子化の波にあらがうかのように,装丁家たちが,丹精込めた「紙の本」を代に送り出す」 ということで,小学館の『東と西1』や白水社の『戦争と美術と人間』が取り上げられていました。この本はそれぞれ,装丁家の池田進吾と司修が手がけている…