だいたいは日々のなんでもないお話

日々の記録というか、忘備録。本が好きです。

取次

本日は、朝、自宅から取次に直行しました。
昨日のうちに納品伝票を書いて、紙の手提げ袋を二重にして本を入れて、自宅に持ち帰っていたのです。重いですが、朝、会社によってから取次にいくよりは時間の節約になるので、できあがった本がよっぽど分厚くて重いとき以外はこうしています。
まずはトーハンの書籍仕入課に行って、見本を納めます。そのあと、トーハンの近くにある太洋社、それからお茶の水の日販に行きました。
で、2〜3日後に電話をすると、「今回の新刊は○部、入れてください」と伝えてくれて、取次に入れる部数が決まるというわけです。見本を納めるときに、出版社としての希望部数を伝えるのですが、まあだいたいそれよりは少ない部数に決定していることがほとんどです。
今回はどれくらい採ってくれるでしょうか。