だいたいは日々のなんでもないお話

日々の記録というか、忘備録。本が好きです。

カナダのバンクーバーは自然が豊かで空気がきれいであった


7月に、カナダの西の端、太平洋に面している都市・バンクーバーに行ってきた。バンクーバー国際空港に着いて最初に感じたことは、「空気がきれいだな」ということであった。バンクーバーは大きな都市で、人口は246万人とのことである。日本でいえば京都府くらいの人口である。そんなに大きな都市なのだけれど、空気がきれいなのである。

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それは、とにかく広いということと、自然が豊かであるということが原因だと思われる。それと、太平洋に面しているというのも一つの要因かもしれない。

街の中心のダウンタウンには高層ビルがたくさんあって、東京とそう変わりない景色なのであるが、車で30分ほど走って住宅街に行くと、高層ビルは少なく、空が広がっている。一戸建ての家は高くても3階建てだし、アパート(日本でいえば賃貸マンション)は大抵4階建てである。

家にはほぼすべてに駐車場がある。車社会なのである。3階建ての家の1階は駐車場である。4階建てのアパートの1階は駐車場である。住居は2~4階にある。全部のアパートがというわけではないけれど、広~いところに森のような大きな木(カエデやマツダと思う)がたくさんあって、20戸くらいのアパートがその敷地の中に4棟くらい建っているのである。まるで別荘地のようであった。ただしそんなであるから、日当たりは良くない。南を向いている住戸でも木々に遮られて、日光はほとんど当たらない。

日本のように洗濯物を外に干してしっかりと陽に当てて乾かすということはないようである。アパートには共同のランドリーがあって、有料ではあるが、そこでみな洗濯をしているようだ。乾燥までやってしまうのであろう。

高級住宅街に行くと、広い敷地の一戸建て住宅が並んでいる。車は必須のものだけに、駐車場は、日本のように家とは別個に簡単に屋根があるだけというのではない。家の一部としてしっかりと駐車場がある。そして、家の前と裏に庭があり、車なら5~6台は止められるほどの広さがある。たくさんの花を育てている家もある。

車社会だけあって、道は広い。歩道と家の間に大きな木が植えられている草地があるので、歩くのも楽しい。その草地ではときどき草を食べているウサギやリスに出会う。これは日本の都会ではないことであろう。

バンクーバー、なかなかいいところでした。